「アクションバー」は画面下部に表示されているバーです。 演奏のスタート/ストップ、表示倍率の変更、ページ送りなど、よく使うアイコンやコントロールが用意されており、 わざわざモードを変更しなくても演奏を開始したり、表示の倍率を変更することができる便利なバーです。
アクションバーは、インストール直後は左・中央・右の3つのエリアに分かれてます。
左のアクションバーには、演奏を開始・停止したり、テンポを変更したりする機能が集められています。
それぞれ、プレーヤーモードのコントロールボタンに同じ機能が用意されています。
中央のアクションバーには、楽譜の表示を拡大・縮小したり、任意のページや小節にジャンプする機能が集められています。
指定した小節にキャレットを移動させます。
ここで使用する小節番号は小節通し番号です。
「マスターテンポ」スライダー、「表示倍率」スライダー、「ページ番号」スライダー、「小節番号」スライダーは、値をクリックして直接数値を指定できます。
小節番号の指定は表示(V)メニューのジャンプ(J)からも行うことができます。
右のアクションバーには、表示パネルのよく使う項目や、楽譜画面の表示方法を変更する機能が集められています。