スコアメーカーFX~FX5との違い

多数の新機能追加と同時に、新設計の画面デザインの採用により、使いやすさが格段にアップした新「スコアメーカー」シリーズ。スコアメーカーFX~FX5シリーズをお持ちのあなたに、新「スコアメーカー」シリーズを特にお勧めしたい理由は、以下の3点です。

(1) FX5以前のスコアメーカーはユーザーサポートサービスが終了しています

サポートサービスが終了した製品については、質問フォームやお電話でのサポートサービスを受けることができません。

また、こちらのサイトにあるように、これらのバージョンのスコアメーカーは、Windows 7 以降の新しいWindowsではお使いいただけないものもあります。

今後も安心してスコアメーカーをお使いいただくために、期間限定のこのチャンスにバージョンアップ版を手に入れられることをお勧めします。

(2) 新「スコアメーカー」シリーズは32ビット版と64ビット版を同梱しています

新「スコアメーカー」シリーズは、最新のWindows10に対応しています。また、32ビット版と64ビット版の両方をインストールメディアに同梱しています。

64ビットのWindowsでは、4GB以上の物理メモリを有効に活用できます。また、最近では64ビット版だけが提供されることも増えてきましたが、スコアメーカーは32ビット版も提供されていますので、32ビットのWindowsでもお使いいただけます。(個人登録の場合、ご本人所有の2台のパソコンにインストール可能ですので、古いパソコンも活用できます。)

(3) 楽譜認識性能も楽譜作成機能も圧倒的に進化しています

最初のバージョンが発売されてから21年。スコアメーカーは、新「スコアメーカー」シリーズで第3世代に突入しました。見た目のスマートさはもちろん、楽譜認識・楽譜作成の両面で操作性は格段に進歩し、使いやすくなっています。

新「スコアメーカー」シリーズの楽譜認識画面

新「スコアメーカー」シリーズの楽譜認識画面

楽譜認識の主な改良点
  • 新・旧認識エンジンのハイブリッド認識により、手書き風楽譜からきれいな印刷楽譜まで幅広い品質の楽譜の認識に対応
  • 拍子や小節線などの五線記号をあらかじめ認識・修正することでリズム推定などの精度が向上し高い認識率を得ることができる「標準認識」と素早く認識結果が得られる「高速認識」を切り替え可能
  • PDF形式の楽譜ファイルを直接認識
  • 画像上で段落修正やパートの割り振りが行える直感的な操作
  • 画像から曲のタイトルを認識
  • 見開き楽譜の自動分割や自動回転
新「スコアメーカー」シリーズの楽譜作成画面

新「スコアメーカー」シリーズの楽譜作成画面

楽譜作成の主な改良点

改良点はまだまだあります。詳しくはバージョン比較表をご覧ください。

以下のムービーをぜひご覧ください

お使いのスコアメーカーFX~FX5シリーズと新「スコアメーカー」シリーズとの違いは、これらのムービーをご覧いただければ一目瞭然です。

楽譜認識機能ダイジェスト

楽譜作成機能ダイジェスト

シンプルになった楽譜編集画面1

シンプルになった楽譜編集画面2

新設計のパレットパネル

楽譜認識のステップ

画像上で直接操作

タッチで広がる新たな魅力

大きく進化したステップ入力

とても便利なタイムライン

パート譜作成が充実

音色編集ダイアログ

歌詞入力の編集が快適に

きれいな楽譜を簡単に

ここでご紹介したのは、FX~FX5シリーズと新スコアメーカーシリーズの違いのほんの一部分です。詳しくは、バージョン間の比較表をご覧ください。只今、新「スコアメーカー」シリーズへのアップグレードお申込みを受付中。

スコアメーカーFX6との違い

スコアメーカー7との違い

スコアメーカー8との違い

スコアメーカー9との違い

ここが新しいTOP

バージョン比較表

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