音符入力モードのコントロールバーやパレットパネルから入力したいアーティキュレーションを選択します。
マウスカーソルを親となる音符に近づけ、その音符がピンク色に点灯した位置でクリックします。
音符がピンク色に点灯している状態でShiftを押したままにすると、マウスカーソルを移動させても親を変えないようにすることができます。
入力時にドラッグ入力することで、入力するアーティキュレーションを変更することができます。
マウスを上下に動かすと、アーティキュレーションの種類が変わります。左右に動かすと括弧の有無が変わります。
アーティキュレーション入力時にスマートレイアウト機能により、自動的に整えられた位置に貼り付けることができます。 また、このときにタイやスラー等が重ならないように配置しなおされます。 この機能のオン/オフは編集オプションで行います。
入力済みのアーティキュレーションは、選択した状態で右クリックで記号の種類を変更できます。 また、プロパティで、演奏効果などを変更することができます。