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パレットパネル

パレットパネルは、楽譜に入力する記号が並んだパネルです。パレットパネルから記号を選んで楽譜に貼り付けることができます。 スコアメーカー10などの「お気に入りパレット」によく似ています。

パレットパネルには、以下の3種類があります。

「ユーザーパレット」では、記号の追加や削除ができます。 また、入力したい記号がどこにあるか分からないときに、記号を検索することもできます。

パレットパネルの表示

パレットパネルを表示するには、パネルバーの「パレットパネル」アイコンをクリックしてオンの状態にします。

すると、その時点で表示するように選択されているパレットパネルが表示されます。

もう一度「パレットパネル」アイコンをクリックしてオフの状態にすると、全てのパレットパネルが非表示になります。

パレットパレネルの選択は、後述の「パレットパネルアイコンのメニュー」で行います。

パレットパネルアイコンのメニュー

「パレットパネル」アイコン上で、マウスをホバーさせると、メニューが表示されます。 メニューから以下のことを行います。

履歴
履歴パレットを選択します。
フルセット
フルセットパレットを選択します。
ユーザー1:(名称なし)
ユーザーパレットを選択します。
ユーザーパレットを追加すれば、そのパレットも選択できるようになります。
ユーザーパレットを新規追加
ユーザーパレットを新規追加します。
履歴パレットの設定
履歴パレットの設定を行います。
記号の検索
記号の検索を行います。
標準ユーザーセットの初期化
標準ユーザーセットは、新規追加したユーザーパレットの元になるパレットです。このパレットをインストール直後の状態に戻します。
パレットパネルの初期化
全てのパレットをインストール直後の状態に戻します。

メニューを消すには、画面上をクリックしてください。

ユーザーパレット

フルセットパレット

履歴パレット

記号の検索