マウスカーソルが楽譜ウィンドウ上にあるときに、マウスの右ボタンをクリックすると、「クイックアクセスバー」の「楽譜の設定」、「アンドゥ」、「リドゥ」、「モードバー」のモード変更のアイコンの一部、プロパティなどよく使う機能のメニューが表示されます。
履歴▼をクリックすると、その場で履歴パレットの内容が表示されます。最近入力した記号カーソルに切り替えるのにとても便利です。
記号などを入力する状態のときは、記号のバリエーションや属性を変更するアイコンも表示されます。
例えば、音符入力モードで4分音符を入力するときは、図のように音符と休符の種類が表示されますので、コントロールバーやプロパティパネルなどをいちいち使うことなく簡単に記号を指定して入力することができます。
記号などを選択している状態のときは、それを削除したり、コピーや切り取りをしたり、マスクを設定したりするコマンドも表示されます。
例えば、楽譜上の4分音符を選択しているときは、図のように音符の種類が表示されますので、プロパティパネルなどをいちいち使うことなく簡単に変更することができます。