音楽帳6
「歌を歌うこと」や「楽器を演奏すること」など、音楽活動への意欲を高めていくには楽譜を読む力が必要となります。授業時間の削減により、音楽の時間に読譜の授業を十分に行うことは難しくなりました。
もし、短時間で楽しみなから、知らず知らずのうちに読譜能力を伸ばすことで、音楽活動への意欲を高めていく音楽ソフトがあったらどうでしょう。
1995年の発売以来、導入先の先生方の貴重なご意見を開発に取り入れながら、自社開発にてバージョンアップを重ね数多くの小学校、中学校、高等学校などに導入されたきた音楽帳は、常に楽譜を自然に意識させながら「読譜」「歌唱」「創作」という3つの要素を、楽しく簡単に学習することができます。
音楽帳でなければならない理由についてはこちらをご覧ください。
おんぷ
小学校低学年から使用でき、楽譜が読めない児童に楽譜の基本となる音の長さや高さの概念を短時間で楽しく学べる専用アプリケーションです。
歌
赤く光る音符を見せながら演奏の音を聴くことで、音符や音楽記号(視覚)と演奏の音(聴覚)のつながりを強める歌専用のアプリケーションです
創作
楽譜の知識なしに、自然に口ずさめる旋律を簡単に作る、メロディー創作専用のアプリケーションです。
上級
旧バージョンの上級レベルに相当し、今まで音楽帳を使ってこられた先生方が、違和感なく使いこなせる汎用性の高い高機能アプリケーションです。
児童・生徒のための授業だけでなく、指導に使用する資料等に作成にすぐれ、スキャナーから楽譜を読み取り、楽譜データを作成する「スコアメーカー」との親和性も抜群です。
ガイドツアー
ガイドツアーは「おんぷ」「歌」「創作」の3つの専用アプリケーションの基本的に使い方を説明するウィンドウです。
添付曲
すぐに歌唱指導に使える、小学校歌唱共通教材(24曲)・中学校旧歌唱共通教材(8曲)の楽譜データを添付。
管理ツール
音楽帳6のネットワークでの使用方法です。