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おんぷ

急がば回れ!読譜への第一歩「おんぷ」

「おんぷ」は小学校低学年から楽譜の基礎となる音の高さや長さの概念や、楽譜としての音符の知識を短時間で楽しく学べる専用アプリケーションです。

  • 楽譜を使わず音楽の基本となる音の高さや長さ、拍の概念を学習できます。
  • 音のイメージを楽譜に置き換えることで五線のドレミの位置や音符の長さを学習できます。
  • 全ての基本となるハ長調で楽譜の基礎を学習できます。

おんぷのべんきょう1 ~おとのたかさながさのイメージ~

楽譜ではなく、低学年の教科書によく見られる音のイメージ(絵譜)を使うことで、音の高さや長さの概念を自然と学習します。

絵譜

音の長さは「ながい」=2分音符 「ふつう」=4分音符 「みじかい」=8分音符の3つ。

長さの違いが絵によってはっきりとわかります。

長さの違い

ドレミの音が階段のように並んでいきますので「音の高さ」はっきりイメージできます。

階名唱ボタンを押すとコンピュータがドレミで歌いますので、しっかりとドレミへの理解度が深まります。

おんぷのべんきょう2 ~イメージからおんぷへ~

絵譜を自ら実際に楽譜に置き換えることで、ドレミの位置や音符の長さの学習に絶大な効果を発揮します。

間違っているとまちがいがありますと表示

"ヒントボタン"を押すと五線の音符の中にドレミが表示されるので、最初からドレミの位置を知らなくても安心して学習できます。

おんぷの中にドレミが表示

間違いがあると矢印記号で長さや高さの間違いを教えてくれます。

矢印の方向でまちがいのヒントを表示

おんぷのべんきょう3 ~おんぷのれんしゅう~

ハ長調で音符の長さなどの楽譜の基礎を徹底的に学習できます。

メトロノームの前打ち機能を使い、赤く光る音符と演奏の音に合わせてリズム打ちの練習を行うことで、効果的なリズム打ちの練習を行うことができます。

おんぷの中にドレミが表示されたハ長調の楽譜

おんぷのべんきょう機能一覧

おんぷのべんきょう1・2・3共通

  • 調(ハ長調)
  • ファイルの読み込み、保存機能、印刷機能
  • ファイルの保存時に便利なソフトウェアーキーボード機能
  • 手書き文字の入力(New)
  • テンポ(7段階)

おんぷのべんきょう1・3共通

  • パソコンが階名で歌う階名唱機能
  • リズムパット
  • 拍が分かりやすいメトロノーム前打ち機能
  • 拍子の設定(2/4,3/4,4/4)
  • 楽譜に文字や簡単な図形を書き込める注釈機能
  • 音色変更機能(メロディー18、リズム36音色)
  • リズム録音機能(2音色)

おんぷのべんきょう1

  • おんぷのべんきょう1で作った曲が、すぐにおんぷのべんきょう2で使える、おんぷのべんきょう2へボタン

おんぷのべんきょう2

  • 音色変更機能(メロディー18)
  • 絵譜と楽譜の演奏切替え機能
  • 絵譜と楽譜とを比べ、楽譜の音の高さや長さの間違いを矢印や色で表示する間違い探し機能
  • おんぷのべんきょう2で作った楽譜が、すぐにおんぷのべんきょう3で使える、おんぷのべんきょう3へボタン

おんぷのべんきょう3

  • 楽譜の種類の変更(メロディー譜、リズム譜、メロディー譜+リズム譜)
  • 小節の中の音符の過不足を表示する間違い探し機能