五線記号のコントロールバーやパレットパネルから長休符を選択します。
長休符は、全パートに渡って音符・休符や記号が何も入力されていない小節でないと入力することはできません。
入力できないときは、マウスカーソルがの形になります。
コントロールバーには、2、4、8小節の長休符が用意されています。 これ以外の小節数の長休符を入力したい場合は、ドラッグ入力を利用するか、入力ツールのプロパティで小節数を指定して入力します。 あるいは、入力後にプロパティで小節数を変更することもできます。
プラチナムでは、楽譜の設定の「記号の位置2・サイズ」で長休符の長さや太さを設定できます。
長休符を入力時にドラッグ入力することで、入力する長休符の小節数を変更することができます。
マウスを上下に動かすと数字が変わります。
入力済みの長休符は、選択した状態でプロパティで小節数などを変更することができます。