ここでは、以下の設定ができます。
固定の長さ、または入力した小節幅に対する割合で指定します。 固定の長さで指定する場合はテンス、小節幅に対する割合の場合は%で指定します。 固定の長さで指定した場合は、小節の幅が変化します。
長休符の太さをテンスで指定します。
拍子記号の高さをテンスで指定します。指定した高さに応じて幅は決まります。
は指定した高さの半分の高さになります。
標準テンプレートにボールドが選択された場合、この値は40Tよりも大きめに設定されます。
五線の上に表示するかどうか指定できます。 五線の上に表示(U)にチェックを入れると、拍子記号が五線の上に表示されます。 また、五線からの垂直オフセット(V)、小節線の上に表示(M)、一番上のパートのみ表示(O)が有効になります。
五線の一番上から、拍子記号の一番下までの距離をテンスで指定します。
小節線の上に表示(M)にチェックを入れると、小節線の上に表示されます。
一番上のパートのみ表示(O)にチェックを入れると、一番上のパートのみ拍子記号を表示し、残りのパートには表示されません。
符頭(音符の玉)の標準サイズを設定します。
標準テンプレートにボールドが選択された場合、この値は100%よりも大きめに設定されます。
前打音や後打音などの 装飾音符 の標準サイズを設定します。「40T」が通常の音符と同じサイズとなります。 装飾音符のプロパティで設定されたサイズと掛け合わせた大きさが最終的なサイズになります。
臨時記号のサイズを設定します。 臨時記号のプロパティで設定されたサイズと掛け合わせた大きさが最終的なサイズになります。