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元画像パネル

認識したときの認識元となった画像を表示することができます。 認識結果と元画像を対比することで認識結果の修正作業がおこないやすくなります。

元画像パネルの表示

元画像パネルを表示するにはパネルバーの「元画像パネル」アイコンをクリックします。

元画像パネルには、キャレットがある小節が表示され矩形(長方形)の枠で囲まれます。 楽譜の小節の上をマウスがホバーすると、元画像パネルにもその小節が表示され、青くマークされます。 演奏中は、演奏している小節が赤くマークされます。

元画像パネル右上のを切り替えることで、キャレットやマウスホバーと、元画像パネルに表示する小節のリンク表示をオン/オフできます。

はリンク表示がオンの状態で、がオフの状態です。 リンク表示がオフの場合は、元画像が複数ページある場合、表示ページを切り替えるためのが有効になります。

元画像を使わない場合は、元画像データを削除して、楽譜ファイルのサイズを小さくできますが、元画像データを削除すると、元画像を表示できなくなります。