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Q&A

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ページ数が多い楽譜の編集で動作が遅くなる

ページ数が多い楽譜の編集でスコアメーカーの動作が遅くなる場合は、以下の方法をお試しください。

元画像データを削除する

スコアメーカー(Ver.11以降)で認識した楽譜ファイルには、認識元の画像が自動的に含まれます。

これを削除することで、動作が軽くなる可能性があります。

詳しくは「認識してできたSDXファイルのファイルサイズを小さくしたい」をご覧ください。

※元画像を削除すると、元画像を見ながらの楽譜の修正は行えなくなります。

アンドゥの回数を減らす

操作を取り消す「アンドゥ」は通常100回に設定されていますが、この上限を小さくすることで動作が軽くなる可能性があります。

アンドゥの回数は、[ツール]メニューの[オプション]-[編集]で変更できます。

段落をロックする

小節線や小節の追加(削除)を行うと、段落の繰り下がり(繰り上がり)が発生して、ページ数が多い場合に動作が遅くなることがあります。

このような場合は、その段落をロックした状態で小節の編集を行うと、以降の段落の繰り下がり(繰り上がり)が発生しないため、動作が軽くなる可能性があります。

詳しくは「「小節の削除(追加)」をしても小節数が変わらない」をご覧ください。

対象製品

  • スコアメーカーZEROシリーズ
  • スコアメーカー(Ver.11)シリーズ
  • スコアメーカー10シリーズ
  • スコアメーカー9シリーズ
  • スコアメーカー8シリーズ
  • スコアメーカー7シリーズ
  • FX6シリーズ
  • FX5シリーズ
  • FX4シリーズ
  • FX3シリーズ
  • FX2シリーズ
  • FX Pro
  • FX
  • FX Lite

[ 更新日時:2022年7月13日 / 文書番号:00841 ]

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