音符や休符を入力する際に基本的な注意点として、下記の事を覚えておくと便利です。
記号パレットから音符や休符を選択して、五線上に入力したい場所にマウスカーソルを移動させると、同じタイミングの音符は黄色に、直前に入力されている音符は紫色になります。
※スコメーカーでは大譜表は1パートとして考えます。
大譜表の楽譜を入力する際には、高音部と低音部との拍の位置を正しく合わせて入力しないと、音がずれて演奏される場合がありますので、特に注意が必要です。
連符を使った大譜表の例が「大譜表の入力で、右手の連符と左手の音符の位置を揃えたい 」で紹介されています。ご参考ください。
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更新日時:2015年11月10日 /
文書番号:00287 ]