ピアノコード百発百中にはあらかじめ21曲のレッスン曲が収録されています。そのほかに、次の方法でレッスン曲を入手することができます。
ピアノコード百発百中で歌本によるコード弾き語りのレッスン曲を、「歌本データ作成」機能を使用して作成する歌本の歌詞とコードネームを入力するだけで、その伴奏のデータを作成し、コード弾き語りのレッスン曲として使用することができます。
スコアメーカーで楽譜を作成し、ピアノコード百発百中にインポート。 スコアメーカーはイメージスキャナで市販されている印刷楽譜を取り込んだり、マウスで音符を貼り付けたり、MIDIキーボードで弾いたりしてSDF形式電子楽譜を作成、編集する楽譜認識・作成ソフトです。 スコアメーカーで作成したレッスンデータ(SDF形式)をピアノコード百発百中のレッスン曲(CLD形式)としてインポートし、ピアノコード百発百中でレッスンすることができます。
※歌詞やコードネームをピアノコード百発百中へインポートするには、スコアメーカーで作成したSDFデータに、コードネーム(もしくは、伴奏コード譜表)や歌詞は入力されている必要があります。
MIDIファイルをSDF形式に変換して、ピアノコード百発百中に取り込む。 音楽データで最も多く流通しているものの1つに「スタンダードMIDIファイル」があります。 KAWAIのフリーソフトウェア「楽譜データへの変換」プログラムを使えば、このMIDIファイルをSDF形式の楽譜ファイルに変換することができます。 変換されたレッスンデータ(SDF形式)をピアノコード百発百中の伴奏曲(CLD形式)としてインポートすることができます。
※MIDIファイルを「楽譜データへの変換」プログラムで変換する時、拍がずれて変換されることがあります。この場合には、MIDIシーケンスソフトで変換前のMIDIデータの内容を修正していただく必要があります。
ピアノコード百発百中で扱える楽譜はCLD形式(ピアノコード百発百中形式)の電子楽譜です。
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更新日時:2009年7月30日 /
文書番号:00124 ]