ピアノマスターにはあらかじめ100曲のレッスン曲が収録されています。そのほかに、次の方法でレッスン曲を入手することができます。
ピアノマスターで歌本によるコード弾き語りのレッスン曲を作成する
歌本の歌詞とコードネームを入力するだけで、その伴奏のデータを作成し、コード弾き語りのレッスン曲として使用することができる「歌本入力ツール」機能で作成する。
スコアメーカーで楽譜を作成し、ピアノマスターにインポート
スコアメーカーはイメージスキャナで市販されている印刷楽譜を取り込んだり、マウスで音符を貼り付けたり、MIDIキーボードで弾いたりしてSDF形式電子楽譜を作成、編集する楽譜認識・作成ソフトです。スコアメーカーで作成したレッスンデータ(SDF形式)をピアノマスターのレッスン曲(PLD形式)としてインポートし、ピアノマスターでレッスンすることができます。
MIDIファイルをピアノマスターに取り込む
音楽データで最も多く流通しているものの1つに「スタンダードMIDIファイル(*.mid)」があります。このMIDIファイルをピアノマスターのレッスン曲(PLD形式)として直接インポートし、ピアノマスターでレッスンすることができます。
ピアノマスターで扱える楽譜はPLD形式(ピアノマスター形式)の電子楽譜です。
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更新日時:2009年7月30日 /
文書番号:00103 ]