スキャナを起動して画像を取り込んだり、楽譜認識の開始を指示したり、認識のオプションを設定するボタン類が並んでいます。
イメージスキャナのドライバソフト画面を開きます。スキャンされた画像は、認識のための画像として画像リストに登録されます。
画像リストに認識する画像を登録したらこのボタンをクリックして楽譜認識を開始させます。
一度スキャンした楽譜をもう一度スキャンし直すときに使用します。スキャンされた画像は、現在画像リストで選択されている画像と置き換わります。
全ての記号を認識させるか、基本記号のみを認識させるかを選択します。
Liteにはこの選択はありません。
リズム譜が含まれる楽譜を認識させるときにはこのチェックをオンにします。逆に、リズム譜が含まれない楽譜の場合オンにしておくと誤認識の原因となることがありますので、そのときはオフにしてください。
Liteにはこの選択はありません。
タブ譜が含まれる楽譜を認識させるときにはこのチェックをオンにします。逆に、タブ譜が含まれない楽譜の場合オンにしておくと誤認識の原因となることがありますので、そのときはオフにしてください。
Liteにはこの選択はありません。
「全ての記号」を選択していても、装飾音符が含まれない楽譜を認識するときは、オフにしておくと余計な誤認識を防ぐことができます。
Liteにはこの選択はありません。
楽譜に書き込みが多かったりすると、それがスラーとして誤認識されることがあります。そのようなときはオフにしておくと余計な誤認識を防ぐことができます。また、スラーは自分で後から入れたいという場合にもオフにしておくと良いでしょう。
Liteにはこの選択はありません。
歌詞が含まれる楽譜を認識させるときにはこのチェックをオンにします。逆に、歌詞が含まれない楽譜の場合オンにしておくと、発想標語などのテキストを歌詞として誤認識してしまうなど、誤認識の原因となることがありますので、そのときはオフにしてください。
Liteにはこの選択はありません。
「全ての記号」を選択していても、省略音符が含まれない楽譜を認識するときは、オフにしておくと余計な誤認識を防ぐことができます。
適用パート構成ウィンドウで設定したパートテンプレートの移調楽器の設定が適用されます。
適用しないパートテンプレートの移調楽器の設定は無視され、音色のみ設定されます。
自動認識結果の調号の状態から、必要に応じて移調楽器の設定が適用されます。