五線の種類が正しく認識されているか確認し、違っていれば修正します。
この作業はパートの修正より前に行うことをお勧めします。
五線はパートごとに色分けされて表示されます。
大譜表(または3段大譜表)なのに、高音部と低音部とに異なる色が付いていたら、それは大譜表ではなく別々の単独譜表(2つのパート)として認識されたこを意味します。
また、リズム譜には「R」のアイコンが、ドラム譜には「D」のアイコンが、タブ譜には「T4」~「T6」のアイコンが左端に表示されます。
大譜表なのに別々の単独譜表に(あるいはその逆に)誤認識されたり、単独譜表なのにドラム譜や5弦のタブ譜(あるいはその逆)に誤認識されていた場合は、ここで五線の種類を修正しておかなければなりません。五線の種類を変更するには、次の手順を実行します。
五線上で右クリックしてメニューを表示します。
五線タイプを選択します。
線数が違う五線タイプには変更できません。例えば、T4やT6と認識されたタブ譜を通常の五線(単独譜)に変更することはできません。その場合は、ページ登録ステップからやり直して、解像度を変えてスキャンし直したり、2値化のしきい値を調整したり、画像の汚れやノイズを除去したりすることで解決する可能性があります。
ドラム譜や5弦のタブ譜が、大譜表や3段大譜表に誤認識されていたときは、一旦単独譜表に変更してから、続けて正しい譜表に変更します。
楽譜上に書き込まれた横線や、歌詞の長い音引き線などをリズム譜と誤認識したりすることがあります。そのようなときは、その五線を無効化します。
五線上で右クリックしてメニューを表示します。
無効(I)...コマンドを実行します。