歌詞入力パネルを使った歌詞入力は、プラチナムだけに用意された機能です。
歌詞入力パネルを使えば、タイピングが苦手な方でも画面の文字をクリックするだけで歌詞を入力することができます。
ドイツ語のウムラウトやフランス語のアクサン付きの文字もパネル上に用意してありますので、Windowsの言語バーを切り替えたり、文字コード表を使った入力のような面倒な操作をしなくても、簡単にこれらの文字を入力することができます。
歌詞入力モードで、パネルバーの「歌詞入力パネル」アイコンをクリックして、表示させます。
歌詞入力状態(歌詞入力のテキストキャレットが出ている状態)以外では、パネルのコントロール類は無効になります。
パネル上の文字をクリックすると、テキストキャレットの位置にその文字が入力され、テキストキャレットが次の歌詞音節に移動します。 自動送りがオンのときは、日本語では一文字入力ごとに、アルファベットでは、スペース、ハイフン、アンダーバーを入力したときに、テキストキャレットが次の音節に移動します。
削除をクリックして、テキストキャレット位置の歌詞を削除できます。
ひらがな、カタカナ、アルファベットの3つのタブと、Shiftで、パネル上に表示されている文字を切り替えることができます。
←、→で、歌詞音節間でのテキストキャレットの移動ができます。
↑、↓で、パート間、歌詞リボン間でのテキストキャレットの移動ができます。
Spaceをクリックして、次の歌詞音節にテキストキャレットを移動することもできます。