プラチナムでは演奏記号を自由に作成して、コントロールバーのリストに追加することができます。
プラチナム以外で演奏記号の表示テキストや演奏効果の値を変更するには、一度楽譜に入力した後、プロパティで行いますが、その場合設定できる項目は限られます。
をクリックすると、これから入力しようとしている演奏記号(コントロールバーのリストから現在選択している演奏記号)の設定内容を編集することができます。
演奏記号の詳細設定ダイアログボックスが開きます。各種設定の変更を行い、OKをクリックして編集を完了すると、コントロールバーの演奏記号の設定内容が上書きされます。
をクリックすると、コントロールバーのリストから現在選択している演奏記号をリストから削除することができます。
誤って演奏記号を削除してしまったときなどは、下記の「演奏記号の結合」ダイアログボックスから初期状態に戻すことができます。
をクリックすると、新たに演奏記号を作成することができます。
現在選択されている演奏記号をベースに、演奏記号の詳細設定ダイアログボックスが開きます。各種設定を行い、OKをクリックして演奏記号リストに追加することができます。
をクリックすると、「演奏記号の結合」ダイアログボックスから、インストール時の状態に戻したり、スコアメーカーZEROより前の演奏記号ファイルと結合することができます。
ダイアログボックス中央のリストに結合したい演奏記号ファイルのパスがリストされている場合は、パスを選択してOKをクリックします。 リストされていない場合は、参照をクリックしてファイルの場所を指定します。
参照機能を使うことで、別のPCで使用している演奏記号のセットを取り込んで結合することもできます。
初期状態に戻す...をクリックすると、インストール直後の状態に戻すことができます。