録音に関するオプションを設定します。
MIDIキーボードを使って音符を入力するときには、ここでキーボードまたはそれが接続されているデバイスのドライバを選択してください。
お使いのデバイスが一覧に表示されない場合は、お使いのWindowsに対応したドライバを正しくインストールしてください。
Standard/Elements/スコアパレットの場合は、リアルタイム録音時のメトロノームの前打ちを設定できます。Platinumの場合は、再生時と録音時の両方でメトロノームの前打ちが設定できます。
Platinumのメトロノーム前打ち設定は、再生オプションにあります。
リアルタイム録音でMIDIキーボードから入力された信号を音符に変換する際に、どれだけ細かな刻みで楽譜に変換するかを指定します。必要以上に細かな音符に指定すると、演奏時の揺らぎなどもそのまま楽譜化され、細かなリズムのずれまで検出してしまうため、意図しない楽譜になってしまう場合があります。ここでは、比較的長めの音符を指定しておくことをお勧めします。
リアルタイム録音で、MIDIキーボードから入力された信号を音符に変換する際に、アーティキュレーションをつける場合はチェックを付けます。
リアルタイム録音で、MIDIキーボードから入力された信号を音符に変換する際に、強弱記号をつける場合はチェックを付けます。