スコアメーカーZEROは、Ver.12.1.068から(*)新規作成時の五線の太さや符頭(音符のたま)の大きさを、下の2種類から選べるようになりました。
上は従来の標準的な楽譜で、スッキリとしていますが、印刷すると全体に線が細いと感じるかもしれません。下は、五線や符尾などの線を太めにし、符頭や拍子記号を少し大きめにしたものです。
これは、標準テンプレートを選択することによって切り替えることができます。
詳しくは、スコメスタイルのこちらの記事をご参照ください。
ZEROプラチナムでは、「ノーマル」「ボールド」に加えて、「手書き風」も選択できます。また、プラチナムでは楽譜の設定によって線の太さや符頭の大きさなどをさらに細かく設定することができます。
(*)学校版13でも可能です
[
更新日時:2025年9月2日 /
文書番号:00959 ]