FX4シリーズ以降のPro/Platinum/プラチナムのグレードには、歌詞入力専用のパネルが用意されています。詳しくは、こちらをご覧ください。
入力は、
・あらかじめWindows上で対応した言語が入力できるように設定(地域の言語とオプションなど)しておき、パソコンキーボードで入力する。
※スコアメーカーはUnicodeに対応していますので、普段、パソコンでドイツ語や韓国語などを扱っている環境であれば、他のソフトと同様に、外国語を使用することができます。
・「Alt」+「0192」などの文字コードをパソコンキーボードで入力する。
などの方法があります。
ここでは、上記のように特殊な設定を行ったり、文字コードを覚えていなくても、どなたでも入力できるWindowsの「文字コード表」を使った入力方法をご紹介します。
手順
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「文字コード表」を実行します。
※「文字コード表」の実行方法は、ご使用のWindowsのバージョンによって異なります。
Windows8の場合には「すべてのアプリ」から、Windows7以前の場合には[スタート]メニューの[すべてのプログ
ラム]より実行してください。
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「文字コード表」から入力したい文字をクリックして「選択」ボタンを押します。
※クリックすると[コピーする文字]にクリックした文字が追加されます。
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「コピー」ボタンをクリックします。
※クリックするとクリップボードに文字がコピーされます。
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スコアメーカーに画面を切り替え、「テキスト」パレットの[自由テキスト]を選択します。
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マウスを表示されている楽譜に移動させクリックします。
※クリックすると保持を入力する枠が表示されます。
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マウスを右クリックし、表示されたポップアップメニューの[貼り付け]をクリックします。
※クリックするとウムラウトが貼り付きます
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更新日時：2015年11月9日 /
文書番号:00333 ]