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記譜と実音が異なる楽譜を作成したい

トランペットのような移調楽器の場合、記譜されている楽譜と実際に演奏される音の「キー」が異なる場合があります。

この場合には、パートのプロパティで「キー」を設定してください。

手順は下記の通りです

  1. マウスを矢印の選択カーソルにします。

  2. 「キー」を変更したいパートを選択します。

    反復記号くり返し括弧
  3. プロパティウィンドウ(Ver.11以降はプロパティパネル)の「キー」に値を入力します。

    反復記号くり返し括弧
  4. パソコンキーボードの「Enter」キーを押すと値が確定します。

  5. スコメスタイルの「移調楽器の設定」で、主な移調楽器のキーが紹介されています。参考にしてみてください。

【ヒント】

FX2シリーズ以降のProをお持ちの場合には、認識時に「認識パネル」の「移調楽器設定の適用」という機能で、認識時に移調楽器を設定することもできます。

移調楽器設定の適用

スコメスタイルの「移調楽器設定の適用」で、紹介されていますのでご覧下さい。

対象製品

  • スコアメーカーZEROシリーズ
  • スコアメーカー(Ver.11)シリーズ
  • スコアメーカー10シリーズ
  • スコアパレット10
  • スコアメーカー9シリーズ
  • スコアパレット9
  • スコアメーカー8シリーズ
  • スコアパレット8
  • スコアメーカー7シリーズ
  • スコアパレット7
  • FX6シリーズ
  • スコアパレットFX6
  • FX5シリーズ
  • スコアパレットFX5
  • FX4シリーズ
  • FX3シリーズ
  • FX2シリーズ
  • FX Pro
  • FX
  • FX Lite

[ 更新日時:2015年11月10日 / 文書番号:00273 ]

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