スコアメーカーFXシリーズ以降のバージョンでは、コードネーム、反復記号、繰り返し括弧などすべてのパートに効く記号は、括弧を連結した一番上のパート(記号によっては一番下のパート)とそれ以外のパートに表示されます。
下の楽譜で、part1にもpart2にもコードネーム、反復記号、繰り返し括弧などを表示する場合は、
part1に括弧を付ける
part2に括弧を付ける
のどちらかで実現することができます。
括弧は、パートを選択し、プロパティ(Ver.11以降はプロパティパネル)の「括弧」にチェックを入れて付けてください。
FX5シリーズ以降のバージョンをご使用の場合には、「括弧」に「通常」を選択します。
FX4 Pro以降のバージョン/Platinum(Ver.11)/ZERO プラチナムをご使用の場合には、パートのプロパティ(Ver.11以降はプロパティパネル)の「記号の表示・非表示」により表示設定の変更ができます。詳しくは、こちらをご覧ください。
[
更新日時:2015年11月26日 /
文書番号:00034 ]