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音楽帳3.0のタッピングをWindows2000とXPで使うには | |||
音楽帳ではコンピュータのキーボードを使って、指1本で曲を演奏することができます。 これでリズム打ちをしながらリズムを読む練習や音楽を表現することができます。 しかしWindows2000とXPでは「ユーザー補助」という機能の一部がシフトキーを複数回叩くことを 禁じる仕様になっているので、そのままではタッピングが行えません。 Windows2000とXPでタッピングを行うには、以下のように設定を変更する必要があります。 |
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(1) | 音楽帳が立ち上がっていない状態でコンピュータのキーボードの"Shiftキー"を5回以上叩きます。 | |||
(2) | 「固定キー機能」のダイアログが表示されます。(たのしいおんがくを使用している場合はこのダイアログが隠れてしまうので、音楽帳を一度終了させてください) | |||
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「固定キー機能」のダイアログの[設定(S)]のボタンを押します。 | ||||
(3) | 「ユーザー補助のオプション」が表示されます。 | |||
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「ユーザー補助のオプション」ダイアログの「固定キー機能」欄の[設定(S)]のボタンを押します。 | ||||
(4) | 「固定キー機能の設定」ダイアログが表示されます。 ※「ショートカットキー」の欄の「ショートカットキーを使う(U)」に必ずチェックが入っています。 |
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(5) | 「ショートカットキーを使う(U)」のチェックをはずします。 ※チェック欄をクリックするとチェックがはずれます。 「固定キー機能の設定」ダイアログの[OK]ボタンを押し、「ユーザー補助のオプション」ダイアログの [適用(A)]のボタンを押せば準備完了です。 |
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学校の状況においては、この手順を行ってもコンピュータの電源を落とすともとにもどってしまう場合があります。 そのような場合はコンピュータの管理者に連絡し作業を行い、設定を保存してください。 |
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