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使用するソフト |
「おんぷのべんきょう」-「おんぷのべんきょう1」 |
ねらい |
子どもが自ら試行錯誤を繰り返して楽譜(絵譜)を完成させることで、音の高さや長さを感覚的に理解させます。 |
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教科書に出てくる曲や、誰もが聴いたことがあるような曲を使って、抜けている音を入れていきます。
どんな高さのどんな長さの【おんぷ】を入れればいいのか?
貼り付けて聴いて、貼り付けて聴いて…
何度も試行錯誤を繰り返して、正しい絵譜を完成させましょう。
音楽帳5には4つの練習問題が添付データとして入っています。(サンプル曲:ぬけている音をさがそう) |
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【準備】 |
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- 添付データを開こう。
『おんぷ』の『おんぷのべんきょう1』で簡単な旋律をつくり、いくつかの音を消した後に注釈機能を使い生徒への指示を書き込みます。 ここでは添付データにあるもんだい2を使いながら説明していきます。
※音楽帳5には4つの問題が添付されています。
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「ぬけている音ほさがそうもんだい2」が表示されます。
すでに音を探す場所は赤の四角で囲んでありますのでデータに手を加える必要はありません。
※このデータはすべておんぷのべんきょう1で作成してあります。
ご自分で作成される場合は注釈機能で文字や記号を書き込んでいきます。
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メトロノームの前打ち機能 を使うと拍のイメージも学習しやすくなります。 |
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簡単な絵譜を使って、音の長さや高さなどを、感覚的に学習します |
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- 歯抜けの絵譜を見せて問いかけましょう。
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「さて、何の曲かな?」 |
- 赤い四角で囲んである場所に音を貼り付けてみましょう。
「どんな音がはいるか、わかるかな?」
- 貼り付け終わったら、演奏させてみましょう。
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「何の曲か、わかったかな?」 |
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音を入れたら演奏させてみます。間違っていたら消しゴムで消して、もう一度。試行錯誤を繰り返し、正しい音を見つけてみましょう。
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「抜けている音があるね。四角く囲ってあるところに音を入れて楽譜を完成させよう。」
「どんな長さのどんな高さの音が入るのか、何度も試してみようね。」 |
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かいめいしょう機能を使って、ドレミを明確にし確実に学習していきます。 |
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- できあがった絵譜を使ってドレミの高さなどを実際に声に出して自分のものにしていきます。
「じゃコンピュータにドレミで歌わせてみよう!!」
かいめいボタンを押してはじめるをクリックするとコンピュータが入力した音をドレミで歌い出します。
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音の高さや長さのイメージを見ながらドレミで歌うことで、よりドレミを実感し高さや長さのイメージがもちやすくなります。
「じゃ コンピュータといっしょに、みんなで歌ってみよう。」
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まとめ |
コンピュータを使って、ただ楽譜を作るだけではバーチャルなもので終わってしまいます。
声に出してドレミで歌うことで、高さや長さのイメージをドレミに結び付けていくことができます。、同時に”音楽する”ことの楽しさも味わうことができますね。 |
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