ふるさとの伝承

 

   
 和楽器についての情報などが音楽帳ドットコムで探せる
 ホームページに楽譜を載せて他校との交流をする中で情報収集が行える
 ワープロソフトや他社統合ソフトと組み合わせて調べたことをまとめていく
  
  想定
 

ダム建設によって村の大半が沈むことになった、とある山村のとある小学校では、村の文化を後世に残すために地域の言い伝えや昔話、わらべ歌などを集めることになりました。
 

 学習のねらい

いくら山奥といっても、今の子供たちはテレビなどの影響で都会の子供たちと同じ情報の中で暮らしています。自分たちだけで伝承を調べるのはとても難しいことです。身近なお年寄りや老人ホームを訪問して交流しながら情報を集めまとめていくという授業を展開し、福祉問題にも関心を持たせることも一つのねらいとしました。
 

 音楽帳の活用その1

 最初の下調べではインターネットを使って、全国の昔話やわらべ歌などの情報を探しました。全国にはどのような伝承が伝わっているかを調べて、それでは自分たちが住んでいるこの村にはどのようなものがあるだろうとみんなで意見を出し合ったり、これからどのように調べていくかを話し合ったりしました。
 

 音楽帳の活用その2

そして、身近なところからということで近所のお年寄りから昔話やわらべ歌などを聞いていきました。簡単なわらべ歌などは学校で音楽帳を使って楽譜にすることができます。こうして調べていったことを統合ソフトのワープロを使ってまとめていきます。音楽帳の楽譜はワープロソフトなどに簡単に埋め込むことができます。
 

 音楽帳の活用その3

そして、自分たちが調べたことを学校のホームページで発表することになりました。すると、全国の学校からその地方にも同じようなわらべ歌があるという情報が寄せられたり、同じ歌でも別の遊び方が行われているという情報がメールで届いたりしました。こうして、この「ふるさとの伝承」について学習するというテーマは、さらに広がりを見せ、次の学年にまで継続して進めることになりました。

 

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