| ◆ せりふの歌詞からメロディを作成する機能 |
| ◆ 英語の発音を正確にするために海外の学校に楽譜を送り、歌った音声データを送ってもらって練習する |
| ◆ 楽譜の仕組みを理解できるという基本機能のおかけで作曲した楽譜を使って練習ができる |
| ◆ 作成した曲データをCD化して、練習や本番で活用する |
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| ● 想定 |
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「英語でミュージカルを作ってそれを自分たちで上演しよう」というテーマを設定しました。 |
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| ● 学習のねらい |
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ミュージカルを創る過程で、シナリオを書いたり(国語)、音楽を作ったり(音楽)、衣装(家庭科)や舞台装置(図工・美術)を作ったりとさまざまな教科にわたった学習活動が行えます。英語を使ったせりふや題材を扱うことで国際理解にも役立ちます。 |
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| ● 実際の展開 |
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まず原作をどうするか?これはさすがに一からは無理なので、既存の英語で書かれた台本を用意しました。そして、これに曲をつけていくことからスタートです。歌の部分とせりふの部分に分けて、歌の部分のメロディを作曲。それにあわせた伴奏をつくり、歌や演奏、芝居の練習と進んでいきました。 |
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| ● 音楽帳の活用その1 |
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音楽帳3.0に歌詞からメロディを作成する「旋律作成」という新機能があります。メロディをつけたい歌詞を英語で入力してメロディ作成ボタンを押すと最初は単調なメロディが作成されます。これをマウスでいろいろ変形させていくとメロディができていきます。何度も聴きながら調整できる上に、音階を設定しておくとそれっぽいメロディができてくるから不思議です。
また、メロディに伴奏をつける作業も音楽帳を使うと簡単にできます。楽譜に伴奏用のパートを追加して、これにリズムパターンやコードをマウスで設定していくだけで伴奏を作ることができます。
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| ● 音楽帳の活用その2 |
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さて、曲ができたら今度は歌の練習です。「歌が自身をもって歌えるようになる」のが音楽帳の大きな特徴です。楽譜にあわせて歌の練習をする際に、はじめはテンポをゆっくり設定したり、音の高さを歌いやすい音域にして練習することもできます。また、譜読みが難しい曲であっても楽譜全体をハ長調などの読みやすい譜面に移調して、しかも演奏の高さは本来のキーに設定するという機能もあるので、譜読みの練習もとても効率的です。そのほかにも、特定のパートをミュートしたり、パートごとのバランスを調節したりすることも、歌の練習に大いに役立てることができます。 |
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| ● 音楽帳の活用その3 |
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さて、曲はできて歌の音取りも終わりました。でもなかなか英語っぽい発音で歌うことができません。そこで交流のあるアメリカの学校の生徒たちに英語で歌ってもらってそれを参考にしようということになりました。音楽帳には「スコアプレーヤー」という楽譜を表示・演奏できるソフトがついています。このスコアプレーヤーはフリーソフトとして配布されていますので、相手の学校でインストールしておいてもらってから、歌の楽譜をメールに添付して送りました。言葉は通じなくても楽譜は世界共通、アメリカの学校ではパソコンに表示された楽譜を見て歌ってもらい、それをMP3の音声データに録音して送ってもらいました。生徒たちはアメリカのネイティブの歌を聞きながら、だんだんそれっぽい発音で歌が歌えるようになったのです。
※スコアプレーヤーは日本語版のソフトですが、プラグイン版のスコアプレーヤーは日本語の表記も特にないため、学校のホームページに埋め込んでアメリカの学校で見てもらうという使い方もできます。
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| ● 音楽帳の活用その4 |
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いよいよ本番当日が迫ってきました。一年間かけて作曲から歌や芝居の練習を積み重ねてきた成果を発表するときです。教室で練習するときはパソコンから音を出して伴奏に使えましたが、本番の体育館ではオーディオシステムを使います。(もちろん一部の伴奏はピアノや楽器のアンサンブルでも行います。)音楽帳には、演奏を音楽CDのデータに変換する機能もあります。これを使ってあらかじめ伴奏用のCDを作成しておけば、オーディオシステムで音楽帳で創作した伴奏を演奏させることができるのです。 |
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