過去のおススメPDF楽譜
これまでにおススメ楽譜としてご紹介したPDF楽譜のリストをここでご紹介します。
- ハンガリー風のメロディ - ロ短調 (シューベルト作曲)
- テンポの表記がないのでデフォルトの120で演奏され、速く感じると思います。編集モードで先頭のメトロノーム記号を設定してみてくださいね。(編集モードの操作方法は、ヘルプの[目次]から「編集モード」を参照してください。)Mutopiaで公開されている楽譜ですが、IMSLPのこのページからも同じ楽譜へのリンクがあります。
- Now is thw month of maying(モーリー作曲)
- 「5月といえばコレ」というくらい合唱ファンにはポピュラーな曲です。第3パートのQuintusを正しく認識しないので、そのままではピアノの音色でオクターブ高く演奏してしまいます。 パートの設定でQuintusパートの音色を変更して、トランスポーズも-12にするときちんと演奏するようになります。お試しください。この楽譜はCPDLのこのページにあります。
- アヴェ・マリア (アルカデルト作曲)
- 往年のドリフターズの看板番組で、いつもゲストのみんなで合唱していた曲です。CPDLで「Ave Maria」で検索して、作曲者「Jacob Arcadelt」のリンクを開くと複数の楽譜がリストされますが、その内の1つです。
- エリーゼのために
- ピアノ曲といえば真っ先に浮かぶくらい、ベートーヴェンの有名な曲ですね。テンポが認識されないので少々速めですが、画面上部のメトロノームボタンをタッチして、相対テンポをゆっくりにして聴きましょう。 カントリーアンで一番先頭に収録されている楽譜です。
PDF楽譜をダウンロードして利用するときの注意
PDF楽譜をダウンロードして利用するときには、「その曲の著作者の権利」と「楽譜の作成・出版者の権利」を侵害しないように注意しなくてはなりません。
楽曲の作曲者・作詞者・編曲者などの著作権が作品に現存している場合、これら著作者の許諾を得ないままその楽譜をダウンロードしたりすることはできません。
また、出版社が出版した楽譜をスキャナで取り込んだPDF楽譜画像などの場合、出版社が版面権を主張している場合がありますので、許可なくこのようなPDF楽譜をダウンロードすることはできません。(※そもそも、PDFミュージシャンは、印刷楽譜をスキャンして取り込んだ楽譜は認識の対象外です。)
これらのことに注意して、日本国内での著作権法などを遵守してPDF楽譜をダウンロードするようにしてください。