スコアメーカー9では、ワープロソフトやWindows添付のメモ帳などからコピーしたテキストデータを、歌詞として音符に割り当てる機能を「流し込み」と呼びます。歌詞は音符に対して割り当てられるため、歌詞の流し込みをおこなう際には音符が入力されている必要があります。
ワープロソフトやメモ帳などから、流し込みたい歌詞をコピーします。
テキストパレットの歌詞を選択し、流し込みを開始したい音符がピンクに点灯する位置でクリックします。
ツール(T)メニューの歌詞(Y)から流し込み(L)を実行します。日本後の歌詞の場合は1つの音符につき1文字が、英文の場合はスペースで区切られた単語が音符に対して流し込まれます。
2番目以降の歌詞を流し込む場合は、すでに入力されている歌詞音節、あるいは歌詞リボンと重ならないように歌詞を入力したい音符がピンクに点灯する位置へ歌詞入力カーソルを移動してクリックし、ツール(T)メニューの歌詞(Y)から流し込み(L)を実行します。