楽譜で使用する各種フォントを設定します。
Proの場合「フォント」は「記譜ルール」のグループの中にあります。
Pro以外では、独立したグループとしてフォントの設定機能が用意されていますが、一部の機能は有効ではありません。設定できない機能は、グレーで表示されて設定の操作ができないようになっています。
音符や各種音楽記号に使用するフォントを設定します。記譜に利用可能なインストールされているフォントの中から選択できます。スコアメーカー9に標準添付されるHarp2およびHandClap2に加えて、他社製フォント(Chaconne、Kousaku、Jazz)を選択することができます。
発想標語の標準フォントを設定します。
タイトルや作曲者名などのテキストや自由テキストを新たに入力する際の標準フォントを設定します。
パート名のフォントを設定します。
パート名を表示しない(A)にチェックを入れることでパート名が設定されていても非表示にすることができます。
Proでは、配置を指定したり、左に90度回転
させたり、五線からのマージンを設定することができます。
コードネームのフォントを設定します。
Proでは、「フォント」ではなく、「コードネーム」ページで設定をおこないます。
リハーサルマークのフォントを設定します。表示スタイルを選択したり、枠内のマージンを設定することができます。
運指記号のフォントを設定します。
メトロノーム記号の数字部分のフォントを設定します。