奏法記号は親の音符を持たない1点記号ですので、五線の近くであれば自由に入力できます。
ペダル記号はパートの五線の下端に入力することが多いと思います。このとき、下のパートの五線に所属させて入力することのないように注意してください。意図しないところ(パート)で音が鳴りっぱなしになるというトラブルの多くはこれが原因です。記号の入力時に表示される水色の矩形ガイドをよく見ながらクリックしするようにしてください。