ページビューで用紙をどの方向に、ウィンドウのどの位置に表示するかを設定することができます。
縦に並べる(既定)と、下図ようになります。(表示サイズを50%に縮小したときの例です。)
横に並べると、下図のようになります。
また、楽譜の位置をウィンドウに対して左(横に並べたときは上)、中、右(横に並べたときは下)にすることができます。
アンチエイリアスが有効(既定)になっていると、曲線などの縁を滑らかに表示します。
チェックを外すと白と黒だけで表示するために曲線や斜線がギザギザになります。表示が遅いと感じるときは、アンチエイリアスを無効にすると高速化できますが画面の表示品質は落ちます。(印刷には影響ありません。)
演奏中の音符や記号、鍵盤パネルの鍵を光らせることができます。
Proの場合は、光らせる色をカスタマイズすることができます。
楽器の音色や自動伴奏のスタイル名を日本語で表示するか、英語で表示するかを設定できます。
このチェックを有効にしておく(既定)と、歌詞等のテキストの大きさはWindowsのコントロールパネルの設定で文字の大きさを変更したときに連動します。スコアメーカーFX6シリーズ以前と同じように表示させる場合に限りこのチェックを無効にしてください。