ファイルメニューや起動パネルに表示される最近使ったファイルの個数を、最大16個まで設定することができます。
この設定はスコアメーカー7を再起動したときに有効になります。
スコアメーカー7は、一括して大量のデータを処理するときにハードディスクに一時的なデータを保存することがあります。その保存先は、標準ではWindowsで設定されたテンポラリフォルダが使用されます。
Windowsで設定されたテンポラリフォルダのドライブに空きが少ないときや、何らかの理由でWindowsで設定されたテンポラリファイルにアクセスができないときには、スコアメーカー7が動作を停止したり、不安定になることがあります。そのような場合には、標準(S)のチェックを外してテンポラリフォルダの場所を任意のドライブの任意のフォルダに変更することができます。
コンピュータソフトウェアは、様々な理由により突然動作を停止することがあります。そのような不測の事態に備えて、スコアメーカー7では自動保存の機能が用意されています。自動保存する(A)にチェックを入れて保存間隔を設定してください。
不測の事態が発生した場合、スコアメーカー7が再起動し、自動保存済みのデータの回復を試みます。
WindowsXPでは自動保存は機能しません。
指定した保存間隔で自動保存された時点以降の編集は復元できません。
エラーの状況によっては、自動保存されたデータが復元できない場合もあります。