演奏パネルの左半分は楽譜全体の演奏をコントロールします。
ソングポインタの位置を表します。スライダーを操作してソングポインタを移動させることができます。
ソングポインタを1小節単位で移動させることができます。
楽譜上の速度標語に関わらず、テンポを固定させるピンです。
演奏のキーを半音単位で上下させることができます。
楽譜のテンポに対して、相対的なテンポをコントロールします。中心にあるとき、楽譜のテンポどおりに演奏されます。
全体の音量を調整します。
”相対テンポ”、"キー"は楽譜に保存されるデータではありません。またSMFやWAVにエクスポートしたときに、この設定は反映されません。"マスターボリューム"も楽譜に保存されませんが、SMFやWAVエクスポートには反映されます。
楽譜の先頭(または選択範囲の先頭)にまき戻します。
演奏を停止します。
演奏を開始します。演奏中にクリックすると、一時停止します。
リアルタイム入力のスタンバイ状態にします。
オンにすると、繰り返し演奏します。
メトロノームの音を鳴らします。
演奏に合わせて楽譜が自動的にスクロールします。
相対テンポやキーなどの設定を初期状態にリセットします。
各パートのバランスなどをコントロールします。
自動伴奏が有効になっている場合、「伴奏パート」という名前のパートが先頭に表示されます。演奏パネルのパートミキサーを使えば自動伴奏の音量などをコントロールすることもできます。
リバーブ(残響効果)の深さを設定します。
コーラス(音の厚み)の深さを設定します。
左右の定位を設定します。
パート名をクリックすると、そのパートの演奏のミュート(消音)をオンオフできます。
楽器音色名をクリックすると音色の選択ダイアログボックスが表示され、音色を変更することができます。
パート別の音量を調整します。