SMFインポートの各設定を行います。
「SMFインポートの設定」ダイアログボックスを開くには、ファイル(F)メニューのインポート(I)からSMF(M)...コマンドを実行し、読み込むファイルを指定します。
インポートする楽曲のタイトル名を入力します。
楽曲全体に対する調号を設定します。
楽曲全体に対する拍子記号を設定します。
楽譜変換するときの音符の最小単位を設定します。設定した音符より短い音があるときには、指定した音符の音価に変換されます。
3連符(3)にチェックを入れると、3連符もクオンタイズに含めます。
弱起により小節位置がずれる場合は、その長さを指定してください。
アーティキュレーションを付ける(A)にチェックを入れると、強弱をアーティキュレーション記号としてインポートします。
強弱記号を付ける(F)にチェックを入れると、強弱を強弱記号としてインポートします。
右側のパートのリストで、自動設定された譜表を変更することができます。 譜表を変更する場合は、各パートの譜表欄をクリックして表示されるリストから選んでください。
譜表欄右の情報欄に、中央ドより高い音と低い音の割合を表示しています。 各パートの譜表を決める際に参考にしてください。