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画面の基本的な見方

スコアメーカーは、楽譜を作成・編集・演奏・印刷などをおこなう「作成機能」と、 画像の取り込み・認識をおこなう「認識機能」に大きく分かれています。

作成画面

①タイトルバー

表示中の楽譜のタイトルが表示されます。

②メニューバー

様々な機能を呼び出します。

③クイックアクセスバー

良く使う機能のアイコンを表示します。表示するアイコンはカスタマイズできます。左右に1つずつあります。

④コントロールバー

モードによって表示されるものが変わります。各モードで必要な機能のアイコンが表示され、楽譜作成では最も多く使用されます。

⑤モードバー

モードを切り替えます。モードには、「音符入力」モード、「五線記号入力」モードなど、入力する記号によって切り替えるものや、「プレーヤー」モードや「手のひら」モードなど編集以外のモードがあります。

⑥パネルバー

便利な機能を持ったパネル類のアイコンを表示します。編集中の楽譜の譜表によっては、有効にならないアイコンもあります。

パネル類はドッキングした状態でも、フローティングの状態でも使用することができます。ドッキングできる位置は、パネルによって異なります。

⑦アクションバー

どのモードでも共通に使用できる機能のアイコンが表示されています。

⑧楽譜ウィンドウ

編集中の楽譜が表示されます。

認識画面

認識画面は、認識のステップによって表示されるものが変わってきます。下の画像は、「ページ登録」ステップのものです。

①キャプションバー

登録されたページが、「テキスト」か「画像」かを示します。

②メニューバー

様々な機能を呼び出します。

③サイドバー

認識ステップを進めていきます。そのステップに応じたコントロールが表示されます。

④画像ウィンドウ

認識する画像を表示します。

⑤ページ番号

カーソルでホバーすると、そのページの大きさなどの情報を表示します。

⑥ヒントパネル

マウスカーソルの位置にあるコントロールの使い方などを表示します。メニューバーの右端の「ヒントパネル」アイコンをクリックして、表示/非表示を切り替えます。

ガイド表示の解除

スコアメーカー起動直後は、左の図のよう画面の説明が表示されます。
表示をを消すには、ヘルプ(H)メニューのガイドを表示する(I)を、解除してください。