スウィング記号は、ジャズなどの楽譜で使われる記号で、楽譜の表記はそのままで、8分音符や16分音符を3連符に近いリズムで演奏するための記号です。
スウィング記号が貼り付けられた楽譜を演奏させると、貼り付け位置以降が記号に応じてスウィングして演奏されます。またスウィングから、楽譜の表記通りの演奏に戻す記号(イーブン)もあります。