「モードバー」は、画面左端に表示されているバーです。表示されているアイコンをクリックして、作成機能の動作モードを切り替えます。
モードが切り替わると、画面上部の「コントロールバー」に表示されいるアイコンも変わります。
「モードバーに」は10個のアイコンが並んでいます。上記状態では、上から順に
音符入力アイコン(モード)
五線記号入力アイコン(モード)
演奏記号入力アイコン(モード)
歌詞入力アイコン(モード)
図形入力アイコン(モード)
選択アイコン(モード)
消しゴムアイコン(モード)
手のひらアイコン(モード)
虫めがねアイコン(モード)
プレーヤーアイコン(モード)
となっています。
選択状態のアイコンには色が付きます。
上から、3番目と4番目のアイコンの右側には、△の印が付いています。これはアイコンがグループ化されていることを示します。
アイコン上にマウスカーソルを移動させると、グループのアイコンが全て表示されます。
「モードバー」には、そのグループ内で選択されているアイコンが表示されます。
上から3番目、左から
歌詞入力アイコン(モード)
コードネーム入力アイコン(モード)
リハーサルマーク入力アイコン(モード)
音色記号入力アイコン(モード)
テキスト入力アイコン(モード)
です。
上から4番目、左から
図形入力アイコン(モード)
画像入力アイコン(モード)
注釈入力アイコン(モード)
です。
「コントロールバー」はモードによって、表示されるアイコンが切り替わります。下図は「音符入力」モードの「コントロールバー」です。
「音符入力」モードと「五線記号入力」モードの「コントロールバー」のアイコンは、グループ化されています。アイコン上にマウスを移動させると、そのグループのアイコン(記号)を全てを表示します。
その中から、所望の記号を選んで、楽譜に入力します。
下の図は、「音符入力」モードで音符を選択している様子です。
「音符入力」モードの「連符」アイコンと、「自動連桁」アイコンは、グループ化されていません。
「モードバー」、「コントロールバー」、「アクションバー」、「パネルバー」は、その位置を動かすことができます。「コントロールバー」を例にして説明します。