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音符とコーダマークが重なってしまう
コーダマークの縦方向の位置を変更することで、音符と重ならないようにすることができます。
手順
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マウスを矢印の選択カーソルにします。
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楽譜上の入力済みのコーダマークを選択します。
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「プロパティパネル（プロパティウィンドウ）」の「Y座標（五線）」の値を変更します。
Y座標は第5線（一番上の線）を基準に上方向がマイナス、下方向がプラスになります。
この例の場合は、「-4.50 mm」→「-9.50 mm」のように変更すると重ならないようになります。
コーダマークの他、D.C.などの反復記号も同様にプロパティで位置を変えることができます。
※記号を選択した状態で、パソコンのキーボードの「Shift」キーを押したまま、矢印キーの「↑」「↓」キーを数回押すことで、位置を変えることも可能です。
水平方向の位置の変更は、「FineやD.C.の位置を変えたい」をご覧ください。
対象製品
- スコアメーカーZEROプラチナム
- スコアメーカー Platinum
- 10 Pro
[
更新日時：2018年12月3日 /
文書番号:00655 ]
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