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音符の位置を左右に動かしたい。
「オフセット」機能を使用することで、見た目に左右に移動させることができます。
手順
※ここでは、10テンス(五線の線間分)左にオフセットする例をご紹介します。
※オフセットされたことがわかるように「属性表示」を表示の状態にしておくと便利です。
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マウスを矢印の選択カーソルにします。
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五線上に入力されている音符をクリックして選択します。
※選択されると緑色に点灯します。
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「プロパティパネル」の「オフセット」の数字の部分(0T)をクリックします。
10シリーズ以前のバージョンの場合には、「プロパティウィンドウ」を表示し、「オフセット」の数字の部分(0T)をクリックします。
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値を入力ます。
※例「10」だと右に「10テンス」移動します。「-10」だと左に「10テンス」移動します。
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「Enter」キーを押して値を確定します。
※値が確定すると音符がオフセットされます。
※音符だけではなく、記号もオフセットすることができます。
※音符(記号)を選択した状態で、パソコンのキーボードの「Shift」キーを押したまま、矢印キーの「←」「→」キーを数回押すことで、オフセットすることも可能です。
「コードネームを左右に移動させたい」を参考にして下さい。
「属性表示」を表示している場合、オフセットの値が確定すると、茶色の縦の棒(元々音符が入力されていた場所)と矢印(オフセットした長さ)が表示されます。
対象製品
- スコアメーカーZEROシリーズ
- スコアメーカー(Ver.11)シリーズ
- スコアメーカー10シリーズ
- スコアパレット10
- スコアメーカー9シリーズ
- スコアパレット9
- スコアメーカー8シリーズ
- スコアパレット8
- スコアメーカー7シリーズ
- スコアパレット7
- FX6シリーズ
- スコアパレットFX6
- FX5シリーズ
- スコアパレットFX5
- FX4シリーズ
- FX3シリーズ
- FX2シリーズ
- FX Pro
- FX
- FX Lite
[
更新日時:2018年10月16日 /
文書番号:00649 ]
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