スコアパレット8 8.0.026 アップデートプログラム
アップデー トプログラムについて
スコアパレット8 8.0.026 アップデートプログラムは、「スコアパレット8」を Ver8.0.017/8.0.021/8.0.024/8.0.025から8.0.026にするためのものです。
32ビット版/64ビット版の確認の方法
アップデートプログラムは32ビット版と64ビット版で異なります。 現在インストールされているスコアパレットと同じバージョンのものをインストールする必要があります。 現在、どちらのバージョンがインストールされているかは、以下のいずれかの方法で確認できます。
- スコアパレットを起動し、[ヘルプ]メニューの[バージョン情報]を開きます。「バージョン」の最後に(64bit)と表示されている場合は、64ビット版です。
- デスクトップのスコアパレット8のショートカットの最後に(x64)と付いている場合は、64ビット版です。
修正された内容
8.0.025から8.0.026への変更点
- PDFエクスポート時に描画の乱れや動作を停止することがある不具合を修正しました。
8.0.024から8.0.025への変更点
- テンポラリフォルダを指定したときに、指定フォルダの既存ファイルが消えることがある不具合を修正しました。
8.0.021から8.0.024への変更点
- 運指記号を移動させたとき、予期せず元の位置に戻ることがある不具合を修正しました。
- 先頭が休符の場合、連符の向きが正しくないことがある不具合を修正しました。
- ネットワーク環境によっては起動に時間がかかることがあったのを改善しました。
- データ修復時に楽譜の内容が表示されないことがある不具合を修正しました。
- PDFエクスポートで壊れたファイルを作成してしまうことがある不具合を修正しました。
- SDFインポートでブレス記号の時間が正しく設定されない不具合を修正しました。
- その他、いくつかの小さな不具合を修正・改善しました。
8.0.017から8.0.021への変更点
- WAVEエクスポート時に、ペダル記号があると音が途切れることがある不具合を修正しました。
- スウィング記号があるときに、装飾音符の演奏タイミングが正しくないことがある不具合を修正しました。
- 自動伴奏つきの楽譜を演奏したときに、エラーが発生することがある不具合を修正しました。
- 小節幅に対して音符が多い時に、スペーシングが乱れることがある不具合を修正しました。
- 不完全小節の幅が広くなりすぎることがある不具合を修正しました。
- シートビューで小節の先頭に余分なスペースが出来ることがある不具合を修正しました。
- コードネームのスペーシングが正しくない場合がある不具合を修正しました。
- リズム譜1パートのみの時に、スペーシングが狭くなる不具合を修正しました。
- 小節線削除でエラーが発生することがある不具合を修正しました。
- 楽譜ファイルをダブルクリックして起動したときに、強制終了することがある不具合を修正しました。
- パート譜作成時、長休符変換で調号や発想標語が消えてしまうことがある不具合を修正しました。
- ミニパートコントロールのいくつかの不具合を修正しました。
- 符尾の向きを自動調整させて移調したときに、2度の音符の位置が正しくないことがある不具合を修正しました。
- 音色変更が正しく行われないことがある不具合を修正しました。
- 新規作成ウィザードのパートの設定で、ドラムのリストが正しく更新されないことがある不具合を修正しました。
- シートビューでパート間の連結小節線の描画が正しくない場合がある不具合を修正しました。
- その他、いくつかの小さな不具合を修正・改善しました。
アップデートの方法について
アップデートプログラムをダウンロードします。このとき、ダウンロードするファイルの保存先を覚えておいてください。
ダウンロードしたファイル(scpalette8.0.026update.exe または scpalette8.0.026(x64)update.exe)を ダブルクリックして起動します。
画面の指示に従ってアップデート作業を完了してください。
アップデート作業の完了を確認するには
[ヘルプ]メニューの[バージョン情報]を選択します。
[バージョン 8.0.026]と表示されれば、アップデートは行われています。